一時期、「炭水化物(糖質)を抜く」という
ダイエットが流行りましたね
未だに1食は抜いている、全く食べない!
というお話は良くお聞きします
食べ過ぎ?適量?
あまり食べてないのに痩せない?
などなど
皆さんはどんな感じでご飯を食べてますか?
目次
ダイエットの為の炭水化物の食べ方、とは?
ダイエットの為の炭水化物の食べ方には
「ルール」があります
因みに
老けるのも気にせず健康でもなくて良いから
とにかく2か月間だけ細くなりたい!
というならば
炭水化物もそれ以外も沢山我慢して
食べなければ、簡単に痩せます(危険です)
しかし…その後は
ちょっとしか食べてないのに人より太る…
つまりリバウンドします
または、楽しく食べられなくなり
→ 栄養不足 → 機能性低血糖症
→ 頭痛+甘いもの+カフェインが必要
こんなパターンに陥っている方に
本当に沢山お会いしてきました(悲)
これをしないと太る!炭水化物の食べ方ルール
炭水化物の食べ方のルールは
一つではありません
ダイエットをしなくても良い体
普段の食事で充分体型維持ができる
痩せて体力や活力もさらにつく
これには最低限
このルールを知っておく必要があります
今回はその中の一つをご紹介
それが
「朝、炭水化物を摂りましょう!」
というもの
逆に摂らないと
1日の脂肪燃焼がスタートしないので注意です
こちらが
朝ごはんをちゃんと食べるようになり
変化したクライアントさんです👇
体重でいうと-7㎏
もちろんその他のルールも全てお伝えしています!
体の原理原則の基づいたタイミングの理由
人の体の仕組みと原理原則に基づけば
朝食べる、の理由は分かります★
栄養セッションでもお話している内容を
かいつまんでお伝えしますね
〈朝に炭水化物を食べる必要について〉
まず
摂った糖質(炭水化物)が体のどこへ行くの?
摂った糖質(炭水化物)が体のどこへ行くの?
というところから
体に入った糖質は、必要な時に使えるように
「肝臓」へ形を変えて貯蔵されます
必要な時にエネルギーとして使っていく為です
人の体は一気にエネルギーを使いきらずに
ちゃんと溜めて
臨機応変に、使えるようになっているのですね✨✨
蓄えられたものは血管内・脳・筋肉など
全身の細胞に糖質として使われていきます
そして
その貯蔵量が
順調に減っていくと…
ある時点で脂肪の燃焼が始まる!!✨
のですが、逆に
その貯蔵量が、減り過ぎてしまうと…
「ヤバい、動けなくなるかも!!」
と、基礎代謝が低下し始め💦
省エネ状態となり
痩せにくい体の状態になります。。
そして、朝は!
『貯蔵量が枯渇している状態』
朝ごはんを食べる前は
●太りやすい省エネ状態
●そのまま糖質を摂らずにいると
午前中もずーと省エネ蓄積モード
更に
お昼の突然の糖質摂取によって、血糖値が急上昇😫
インスリンが一気に放出
➨脂肪へ蓄積
血糖値スパイクで、数時間後に低血糖状態
昼食後の眠気・謎の頭痛・人によっては軽い寒気
☝これが以前の私でした😅
太りやすい体質をつくらないダイエットを!
単純に1食炭水化物を抜くと
一時は減量に繋がるのですが
こういった毎日の積み重ねが
あなたの体質を作り上げていき
【数か月後の激太りや体調不良】
につながります😢
だから短期間での結果の出し方は
ご縁のあった大切なお客様には、お勧めしません
先々の健康美まで考えたうえで
皆さんには
長い目でみて体のことを考えて欲しい
年齢を重ねていくほど
より毎日の生活が充実して
幸せを感じられる体の状態
笑顔が増える体の状態でいて欲しい
と心から願っています😌🌸
★朝に炭水化物を食べる事で、脂肪燃焼スイッチON★
是非参考にされてくださいね!
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