◆長く寝ても朝起きるのが苦手
◆1日の中で朝が一番気分が重い
◆朝食は食べる気になれない
こんな症状はありますか？
だらしないな… 根性がないな…
そう思ったこともあるかも知れません
でもこれ、「栄養不足」からくる内臓疲労の特徴です
目次
朝に気持ち良く起きる為、必要なホルモンとその仕組み
朝にスッキリ目覚める為には、もちろん十分な睡眠時間が必要ですが
それ以外にホルモンの分泌が必要不可欠です
朝にはコルチゾールというホルモンが
血糖値や血圧を上昇させ、起きる準備をしてくれます
このホルモンには他にも
脂肪を分解したりや炎症を抑えてくれるといった役割があります
また日中も低血糖に陥らないように
血糖値を上げる主要な役割を果たしているために
栄養不足やエネルギー不足の日々が続くと以下のようなことが起こります
昼間の栄養・エネルギー不足が続く
⇩
血糖値をキープするため、沢山のコルチゾールが使われすぎて
⇩
副腎という臓器が「コルチゾールもう出せない…」と疲れ切ってしまいます
1日の内で最も多く分泌されるべき朝にはもう
コルチゾールが出なくなってる
これが朝の重さの原因です
副腎疲労が改善されていくと！
この副腎疲労がすすんだ状態では
ダイエットや運動をしようと思っても
昼間の血糖値も維持できず
●日中も体がだるくなったり
●甘いものや塩辛い物がほしくなってしまいます
また
●夜になると何故か元気になるのも特徴です
自分の体や毎日のパフォーマンスはこんなものかな
と思いこんでいませんか？
私もずっと学生の頃から朝が苦手で
皆これに耐えて起きているものと思い込んでいました
私の場合、毎日かなりの運動量があった割に
エネルギー・栄養全般が不足していたのです
それが、日中の内臓疲労を取り除くと・・
短い睡眠でもパッと目が覚め！
日中の集中力が格段に変化し
毎日の生活の質が変わったのでした★
副腎疲労を改善するには
栄養不足と一言にいっても
ただバランスの良い食事を食べればよい
というものではないのが、体の複雑なところ
というものではないのが、体の複雑なところ
あなたの体に必要な栄養・エネルギー量と
あなたの今の内臓が消化吸収できる量は違います
朝が重く辛くなっている副腎疲労の状態の人は
内臓が働くエネルギー源が作れていない状態が続いたために
食べても体の中で処理できず異物が体に溢れて
浮腫み・肌荒れ・貧血・疲れやすさ
少量しか食べてないのに太る
などといったことに繋がりやすくなっている状態です
でも必要量を満たさなければ回復もしない！
要するに
内臓に負担をかけないかたちでの栄養補給
が必要なのです
通常食とは少し異なるために専門家のアドバイスが必要となってきます
まずご自身だけで取り組めることはこの３つ
■ビタミン・ミネラルを浪費してしまうアルコールを取り除くこと
■内臓に負担をかける脂っこいものを避ける
■血糖値を乱すカフェインを控える
副腎疲労が回復されていくと
朝から元気な体
ストレスにも強い体と心
肌も綺麗に
集中力も増し
不思議と1日にできる事の幅が増えるのが分かります✨
このことが、どれほど人生の質を変える事となるか！
計り知れません
私はそんなサポートが楽しくて
ついつい毎月のように知識のアップデートをしています
それぞれの症状に合わせた栄養の前に
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