あっつい夏!!
海や屋外でのレジャーを楽しむ方がいたり
もしかしたら
暑すぎて外に出たくない、
という方もいるかも知れませんね
個人的には大好きな季節で
気分がとっても上がる方なのですが
それでも、先日の夕方…
2キロの短いランニング後
視界の一部が見えなくなり…
お風呂入ったら頭ガンガン
という事がありました
その日の夕飯は
食べられる状態ではなくダウン😢
この症状は
いったい何だったんでしょうか!?
目次
夏に気を付けるべきは、熱中症だけじゃない!
私の症状は、もしかしたら
熱中症だったのかもしれません
ただ
熱中症ととても似ていて
見分けがつきづらいものがあります
それが
低血糖症状
血液中の糖(グルコース)の濃度が
下がりすぎてしまう症状です
「毎年、熱中症になり易くて…」
と思っていても
実は低血糖症状かもしれません
具体的にどんな症状が出る?
では、低血糖症状とは
具体的にどんな症状が出るのでしょうか?
空腹時の血糖値は正常だと70~110mg/dl
それ以下になってくると👇
ここまで酷くなくても
何となく集中力が持たない…
力が入らない…
沢山寝たのに日中眠くなる…
良くわからない不安が出てくる時間帯がある…
甘い物が無性に欲しくなる…
などといった症状が出てきます
暑い夏、低血糖症状になり易い理由①
人の体はストレスを感じると
血糖値を上げる為のホルモンを分泌させます
すると今度は
急に上がった血糖を感知した
ンスリンというホルモンが
血糖を一気に下げてしまいます
猛暑では体がストレスにさらされ
この流れが起き
低血糖症状が起こってしまいます!
グラフは食事による血糖の動きですが
ピンクのラインの様に
急上昇・急降下のセット(血糖値スパイク)
が起きない事が理想です
暑い夏、低血糖症状になり易い理由②
理由①のように
血糖値は
その前に急激に上がると
一気に下がってしまうのですが
急激に血糖を上げてしまう食べ物
を摂りがちなのが「夏」です!
●アイスクリーム
●砂糖入りのスポーツドリンク
●甘いアイスコーヒー
●そうめんなど糖質のみの食事 などなど
低血糖になり易い原因:補足
いかがでしたか?
思い当たる節があったかな?
補足で
体調崩した私のケースですが
普段から
そんなに甘い物食べてないし
栄養バランスも気を付けてるし
その日は走るまでめちゃめちゃ調子が良く
ランニング前後に糖も水分も
しっかり補給してました!
ではなぜ!?
不調が起こった私の原因は
ズバリ「欠食」
その日はお休みで
久々にゆっくり午前中も寝て
朝ご飯を食べなかったのです…
失敗した💦
朝ご飯を食べないと
お昼ご飯を食べたとき
急激に血糖値が上がりすぎて
その後スパイクの波が起こり
昼食後や夕方にも急降下してしまいます
一応分かってはいたので
午後は補食もしてたのですが
真夏に
朝抜く+夕方のランニングには
耐えられなかったようです💧
休日に沢山寝たかったら
夜、早く寝るようにしましょう…笑
低血糖症状が起きたときの対処法
お客様の中にも
毎年夏に熱中症になる
という方がいますが
1年を通して低血糖症状があって
それが夏に酷く感じてる
という事があったりします
低血糖症状が起こった時の対処法としては
蜂蜜をとったり
ブドウ糖の入った飲み物を飲んで
もし可能であれば無理のない範囲で
少しづつお腹に優しいご飯を食べて
安静にします
夏休みで出かけられる方も
多くいらっしゃると思うので
こういった事に気を付けながら
楽しく素敵な夏を過ごして下さいね♡
最後まで読んで頂いて嬉しいです♪
これから体や食事の事を
もっと知っていきたい!と思った方は
こちらも受け取ってみて下さいね🎁👇
【お友達登録感謝の無料プレゼント✨】
🌻自宅での肩凝り改善•疲労回復に、超簡単ストレッチ動画
🌻毎日元気な人は優先してる、食品ベスト12
🌻体・食事・プログラム内容の中から何でも無料相談1件
(※内容は変更になることもあるのでお早めに)